金沢市議会 2019-12-11 12月11日-03号
綿貫先生が勇退された後、南砺市の田中市長が会長になって取り組んでいただきました。石川県知事、また富山県の副知事からもいろんな御助言をいただきまして、金沢市と南砺市だけの問題ではなくて、富山西部地区全体の問題として捉えるべきではないかという御提案もいただきながら、近隣の県議会議員の先生方や市長さんの御協力もいただいているところであります。
綿貫先生が勇退された後、南砺市の田中市長が会長になって取り組んでいただきました。石川県知事、また富山県の副知事からもいろんな御助言をいただきまして、金沢市と南砺市だけの問題ではなくて、富山西部地区全体の問題として捉えるべきではないかという御提案もいただきながら、近隣の県議会議員の先生方や市長さんの御協力もいただいているところであります。
最近では、新潟県糸魚川市、先週には富山県南砺市の田中市長が、じきじきに視察に来られております。このように、広く関心を集めており、ようやくここまで工房としての軌道に乗ってきております。しかし、将来のことを考えると、従事者の高齢化が心配になります。被害を防ぐことと同時に、工房の存続、つまり後継者問題を含め、御配慮いただきたいと思います。